デリヘル嬢で以外に多い自宅NG

デリヘル嬢が客宅に行くことに抵抗を覚える理由

 

意外に多いのが男性の家に行くことがNGというタイプ。

例えばその子を指名して家に呼びたいと希望しているが、その子以外なら別にいいやと思うお客様から電話がきたとします。経営者として考えるとせっかくお客様からの連絡がきているのに、自宅NGのデリヘル嬢だとみすみす売上を逃すことになってしまいます。

しかし、考えてみれば当然ではありますが、女性が見ず知らずの男性の家に行って裸になって性的なサービスを行うということはそれだけでも恐怖感は生まれるものです。特にその恐怖感は『家』となると余計に加速するものです。

他に誰かいるかもしれない。盗撮機がどこかにしこまれているかもしれない。恐怖とは少し違いますが、不潔な家で服を脱いで男性と密着すること自体に抵抗感を覚える女性もいます。

他の投稿記事でも書かせていただきましたが、働いてくれているデリヘル嬢の満足度が上がらないような店は遅かれ早かれ傾いていくのは見えています。大切なことは自宅はNGという女性の気持ちをしっかり理解して必要があれば何とか自宅に行くことを承諾するように説得する、またはラブホテルなどの宿泊施設での接客はより頑張ってもらうなどの経営努力をする必要があります。

 

自宅NG女性にOKをもらうには

これはけっこう対策を練っておかないといけない項目になります。なぜならラブホテルなどを利用すると利用代として2000円~4000円かかってしまうからです。もし仮に自宅だったら時間を長くしてくれたり、オプションをつけてくれたりする可能性もありますが、他で費用がかかるようなら店に入らないお金を使われてしまうことになります。

そこで重要なのは、私は『無理強いはしないが、自分の利益を考えるなら自宅にも出向いてサービスしよう』としっかりと教育することをおすすめします。

当然、この教育を徹底するのであれば、何かあってもすぐに駆け付けるとか、女の子が自宅に入る前に男性従業員が部外者がいないかどうかなどをしっかりと徹底チェックしてくれるという安心感があってこそになりますのでお忘れなく。

で話は戻りますが、デリヘル嬢は基本的にサービスを行った人数によって収入が決まりますので、そこを理解していれば自宅NGにすることのデメリットはかなり大きいことが伝わります。さらに、ホテル代などを浮かせた客にはさらにオプション料金(オプションは店の給与体系にも異なると思いますが多いのは女の子へ全額バック)も追加で取れる可能性があるからです。

これが金銭面でのメリット 

続いては安全面でのメリットです。

意外にも自宅で何か危ないことを行おうと考えているお客様は少ないです。盗撮などは本当に稀な話で、それを言ったらホテルでもリスクは同じです。ではどうして自宅の方が安全だと言えるのかですが、自宅は当然、従業員に住所を調べるのですから、危ない橋を渡った後に逃げることは難しくなります。これこそ男性の従業員がしっかりしているば女性の安全を守ることも容易になります。

ただ、キャストの子と従業員の信頼関係が皆無のうちがこれが感覚的に伝わりません。日頃から身を挺して守るくらいの姿勢を見せていくことが非常に重要になります。

 

最後に不潔な部屋への抵抗感についてですが、こればかりはどれだけ譲歩してもらえるかです。部屋が綺麗という感覚には個人差がありますので、男性客自身はデリヘル嬢の到着前に綺麗にしたつもりでも、デリヘル嬢から見たらとても汚く見える可能性もあります。こればかりは前もってこういう客もいると伝えたうえで承諾してもらうようにしましょう。

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