デリヘル嬢の年末年始は普段の倍稼げる

年末年始

以前、デリヘル店を経営している人は年末年始は稼げるのでいかにそのタイミングでお客を呼べるかを考えたほうがいいと記事を書かせていただきました。

普段からデリヘル利用している人は年末のボーナスが出たり、忘年会などでお酒が入ることで気が大きくなったり、単純に休みが続くためにデリヘルの利用を考えたりと、年末年始のタイミングに集中してデリヘルを利用する人が多くなります。
また、普段はデリヘルの利用が少ないという人も同様の理由に加えて、一年の締めくくりに性的快楽を求めようとする人も少なくないのです。

つまり、デリヘル嬢という仕事は年末年始は普段よりも稼げるビッグチャンスになりうるのです

稼げる理由はお客が多くくるだけじゃない

年末年始はデリヘルの利用者が増えることから稼ぐチャンスだとご紹介しましたが、当然、多くくるからというだけではありません。来客数が多いだけなら夏のボーナス時期や、ゴールデンウィーク等の他のボーナス、連休時期も同様です。
しかし、年末年始が稼げるには他にも特別が理由があります。

それがライバル嬢が少ない

ということです。

年末年始は日本の風潮で実家に帰る、初詣や忘年会、新年会をする、恋人や友人、家族と過ごすなど、何かしらの予定を立てている人が多いものです。デリヘル嬢の方の中にも年末年始には必ず実家に帰られている人も少なくないと思います。
つまり、プライベートな予定が多くあるために出勤者が少なる傾向があるのです。

経営面で言えば、せっかくの稼げる時期にデリヘル嬢の出勤人数が少ないのは大打撃と言わざるをえません。お客様がいるのにサービスを提供できないわけですから大きな機会損失に繋がってしまいます。

ただデリヘル嬢にとってはどうかと言うとこれ程稼げるチャンスはないわけです。他の嬢を指名したとしても、出勤していないのですから、当然自分が接客することになります。

さらに、この時に相手に気に入ってもらえたらどうでしょう!以後、氏名を取れるようになればこの場限りの稼ぎではなく、今後もより大きく稼げるチャンスが広がってくるのです。

年末年始に出勤するデリヘル嬢が注意するべき点

年末と正月は日本人にとって何かと特別な日です。お客は特別な日にしたいがためにデリヘルというサービスを選択します。そういった客を相手にする際に注意する点がいくつかあります。

気が大きくなっていて、無理な注文をしてくるときがある
気が大きくなっているお客は高確率で本番要求してきます。特に年末はボーナスが入っていることもあり、お金を余分に渡す分、生挿入の交渉まで持ちかけてきます。本番行為は後々自分の首も絞めてしまうこともあるので、しっかりと断ったほうが賢明です。

お酒が入っていて、言葉遣い等が乱暴なときがある
このケースは非常に注意が必要です。アルコールが入っている分相手は冷静な判断ができないという状況が多く、自分ひとりではどうしようもないケースもあります。そういった場合には男性スタッフの力を借りることをオススメします。特に暴力的な気質の方を相手にする場合には自分の身の危険もあるので、電話をすぐにかけられるようにスタンバイしとおくことが大切です。

出勤者が少ない為に店側からも大きな負担を強いられることがある
他の出勤者が少なければ自分に仕事が回ってくることが多くなる半面、こなすべき業務量が多くなり身体的に辛くなることがあります。事前に店舗担当者と打ち合わせをして、自分の担当できる範囲の業務はこのくらいだと折り合いを付けておいたほうがいいでしょう。

いかがでしたでしょうか?
デリヘルで働く女性にとって、年末年始は非常に稼ぎどきともいえる日です。
毎年、実家に帰ったり、初詣に行ったりしていた人もいるでしょうか、今年はここでまとめて稼いでしまって、他の日をエンジョイしてみてはいかがでしょうか?

 

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