いつの時代も風俗店では働く女性を求めています。離職率が高いこともありますが、昨今の風俗業界、特にデリヘルでは法律改正後から多数の店舗が開業したため、経営者はある意味、売れるデリヘル嬢の取り合いを強いられるときがあります。
デリヘル経営者にとって、せっかく雇うのであれば売れる女性を雇いたいと考えられるかと思います。
今回はデリヘル嬢として売れる確率が高い女性はどのような体型の女性が多いか紹介したいと思います。
注意)
一般的に好まれやすい女性ということであり、必ず万人に好かれるということではないのでご注意ください。
細すぎ注意!デリヘル嬢にはほんのり脂肪がついていたほうがいい!
よく聞く話ですが、女性の体型は女性が思う綺麗と男性が思う綺麗は全く別物です。よく面接に来る女性にもダイエットを頑張ってとても細いウエスト、ふともも、輪郭をキープしている女性が来ることもありますが、実は女性が思う理想の体型のデリヘル嬢は以外と指名率が低いケースがあります。
とにかく細い女性がいいという男性以外は、実は柔らかさを感じるふっくらとした体つき、特に胸やお尻にある程度弾力のある脂肪がついている女性のほうが好まれる傾向にあります。
これはグラビアを含め、モデル業界でも言われていることではありますが、男性をターゲットにした雑誌や情報サイトなどにはグラビア女優などの胸が大きく、割とふくよかな雰囲気のある女性を、女性をターゲットにしたものであれば細く、スラっとした女性を抜擢することが多いです。
また、同じモデルを抜擢した場合でも女性誌、男性誌では見せ方を変えているケースが多々あります。
その時々の流行によっても違いはありますが、比較的、女性誌に掲載されているときにはメイクは濃いめでしっかりして、スラっとした服装を選択し、男性誌掲載時にはメイクはナチュラルメイクのように薄めで、胸部等の性的な部分に目がいくような服装を選択するケースが多いです。
デリヘルの客層はあくまでも男性ですので、モデルのような美人の人よりも、胸や臀部が協調された体つき、いわゆる『ボン、キュッ、ボン』と言われる体型がベターなのです。
デリヘル経営者は女の子の体型を面接時に確認する
現在、面接時に服を脱がせたり、採用が決まってそのまま講習に入るという店舗は大型グループのデリヘル店を始め減少傾向にあると言われています。しかしながら、デリヘルはあくまでも性サービスを提供する店舗です。
男性が性的な魅力を感じない体型の女性を人手が足りないからと雇いすぎると供給過多になってしまいます。
供給過多自体はフルコミッションのデリヘル業では経営的にはさほどダメージを受けません。待機所のスペースが広めであれば問題はないように見えます。
しかし、客の中にはフリーで指名なしのコースを選ぶ方も多数いらっしゃいますので、そういった場合には手の空いているキャストを派遣することになります。その時に性的魅力を感じられない女性であった場合、その客は高確率でリピーターになることはありません。
このように、数をとにかく雇えばいいと考えてしまうと、いつの間にかリスクも同時に抱えてしまっていることになるので、商品であるデリヘル嬢の採用は丁寧に行ってください。
ここがポイント!デリヘル嬢の肉体チェックポイント
デリヘルでは面接の時点で女性の体をある程度チェックすることはとても大切なことです。
そこで、どういったポイントを特にチェックしておいたほうがいいか例をあげたいと思います。
ボディパーツチェックポイント
項 目 | チェック |
---|---|
身長&体重 | cm , kg |
スリーサイズ | B, W, H |
胸の形 | 釣鐘型 , 円錐型 , 半球型 , 下垂型 , おわん型 , その他 |
乳輪の大きさ | 大 , 中 , 小 |
乳首の色 | ピンク , 茶色 , 黒 , その他 |
タトゥー | 有 , 無 |
妊娠線 | 有 , 無 |
ボディピアス | 有 , 無 |
痣 | 有 , 無 |
肌関係(湿疹など) | 有 , 無 |
上記が最低限チェックする項目です。
店舗によっては陰毛の濃さなどをチェックする店舗もあるそうです。
面接時に服を脱ぐことに抵抗がある女性も確かにいます。ただ、裸になることに大きな抵抗があるようでは仕事にならないのがデリヘルです。本番講習などはもっての他ですが、体型や恥じらいレベル、許容プレイの範囲くらいは雇用する前に確認しておくようにしましょう。
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