デリヘル店の経営者として生き残る為に

デリヘル成功の秘訣

 

デリヘル経営で勝ち続ける為に必要なこと?

 

誰もが夢を見て飛び込む風俗業界。その中でもデリヘル店はここ近年で2倍以上に数を伸ばしてきました。

しかしながら夢を見た全員が成功できるわけではありません。当然ですが、一年間で約8割の店は廃業に追い込まれてしまいます。俗に言う『企業生存率』によると設立5年で約85%の企業が廃業・倒産し、

設立10年以上存続 6.3%。

設立20年続く会社は0.3%。

設立30年続く会社は、0.25% しかいないという統計が出ています。

早い話がよっぽど良い経営をしていないと潰れてしまうのは時間の問題ということです。

 

デリヘルは差別化が成功のポイント

風俗店の経営は店舗型タイプの新規オープンは法改正の為、条件が非常に厳しくなっています。そこで今かなりの数の店舗がひしめきあっているタイプがデリバリーヘルス(デリヘル)です。

店を構えない分、ランニングコストが抑えられるといったメリットがあります。

詳しくは

デリヘル経営は設けられるのか?

を参考にしてください。

 

設ける為に重要なことはしっかりと店の方針に沿ったターゲットの男性の性的メカニズムを震わせることができるかどうかにかかっているんです。少し下世話な話になりますが、男性の股間は性に対して正直に反応します。

例えば満員電車に乗っていた場合に自分好みの女性が目の前に立ち、体が密着すればそれだけでしっかりと脳が性的な反応電波を送るのです。

それくらいに性欲というのは直情的な反応をします。

ここでの重要なポイントは【自分好みの】という点です。

ある一定の基準を超えた容姿の女性であれば誰の体が密着しようとある程度下半身は欲求を示すでしょう。つまりデリヘル店の経営で言えば、店のキャストの女の子が全員モデル級の容姿だったらそこまで苦労せずに成功までの道は見えてくると思います。

ただ、そんな容姿端麗の女の子ばかりで経営できることなんてまずありませ。

もしも読者様が風俗遊びの経験が豊富にある方ならわかると思います。フリーで店に入るときは宝くじと同じだと。自分の運次第で自分の払ったお金がドブに捨てるようになってしまったのか、費用対効果を最大化できたのかが決まってくると思います。全員超美人でキャストを揃えることは不可能です。

ではどうするのか?

ここで店のコンセプトを考えてください。または思い出してください。

コンセプトを立てた時に必ず考えるはずです。「こんな男がうちの女の子とプレイをしようとするんだろう」と。

想像しながら店を作り、女の子を集めようと考えるはずなんです。

そうです。かわいい女の子を集めようというと例えば高級デリヘル店にしてターゲットはある程度の富裕層にしてその人たちが普段やってこなかったようなプレイのオプション、例えば一人が完全にフェラ要員で下半身担当となりもう一人と仲良くトークするといった下半身専用機にはかなりSなプレイができるとかですかね。(これは個人的にはかなりいいオプションだと思いますよ)

こうやってサービスに店独自のものをつけると、それだけで目についてお客様は来てくれるようになるのです。

逆に、一度グーグル検索を使ってほしいんですが、

【爆弾 風俗】

などで検索をしてみてください。

検索結果に様々な店が出てくると思います。

ここで特筆するべきはかわいい女の子はいないということです。

ターゲットは全く逆の怖いもの見たさとか、醜女が好きな男性とか他店ではあまりコンセプトに打ち出さないようなポイントで勝負することで差別化を図っているという点です。私の友人も罰ゲームと称して(かなり失礼な話ではありますが…)醜女のお店に激安で足を運ばせたとこがあります。感想はここでは割愛しますが、そうやってニーズはしっかりとコンセプトを突き詰めていけば必ず出てくるということなんです。

中途半場な幅広さは逆にスペシャリストの店には勝つことはできません。

自分の本当に攻めたいポイントを徹底追及することが設けるポイントになります。

 

私が勧める差別化コンセプト

その1 人妻路上不倫系デリヘル

人妻系は非常に初期の店舗経営者にはおすすめのコンセプトです。理由はいくつかあるのですがまず何より女性キャストを集めやすい点と20代前半の女の子に比べてバック料金を安くできるという点が特徴になります。30代以上のキャストを中心にできる人妻系はコスト面での優位さと、さらに子供が生まれて働きに出るのが難しいですとか、シングルマザーであったりとか将来の不安であったりとか様々な考え持って風俗店に働きに来る人が多いのでやめづらく、扱いやすいという利点があります。

注)これは個人差があるので全員そうだということではありません。

さらに、不倫コンセプトをつけることで、単に人妻っぽい女性に性サービスを受けるだけの店ではなく、路上でドキドキ待ち合わせができる店の特徴を出すことで集客につなげていけるというものです。コンセプトは個人的な考えも半分入った意見ですので、しっかりと自分のこれだと思うものを活用するようにしてください。

 

その2 弱気な人間が強気女性をいじめられるS系コンセプトの店

実際にSMをするわけはありません。それでは普通のSMクラブの何も変わらなくなってしまいます。過去に知人の経営していた店で当たったものが、ギャル系の女性でいかにもいけいけというメイクのタイプのキャストを集めて、またはそのときだけメイクをさせて、一見言葉遣いも乱暴っぽい感じのイメージを出させるんですが非常に受け身を喜ぶというストーリーを作ったものです。友人の店ではSクラ(Sのイメクラ)といって、私生活だったら絶対に負けてしまうであろう雰囲気の子をいじめられるをコンセプトにした店などをやっているものもいます。

 

その3 電話でのトークサービスのあるデリヘル

これは私が個人的に考えたアイデアのひとつです。もしも既に存在しているサービスでしたら大変申し訳ありません。このサービスはデリバリーヘルスでの待ち時間にもコールガールのサービスをするものです。デリヘルはお店から女の子が派遣されるまでにどうしても早くても15分~30分は待ち時間が発生してしまいます。この時間のストレスをなくすものです。まずはファーストコールの電話の受付事態を全員女性にして、さらに派遣が決まった際にはひと昔前にはやったダイヤルQ2のように電話で女性話ができるというものです。メリットは男性のストレスがなくなる点、デメリットはコールガールの人件費と実際に派遣される女の子とトークの相違がありすぎた場合のリスクでしょうか?突き詰めていないので何とも申し上げられませんがひとつのアイデアだと思ってください。

 

上記あげたように、極端な例を挙げてみました。ただ、これをやればいいということではなく、世間のニーズをしっかりと把握したうえで他店にはない店の色というものをしっかりとお客様にアピールできるようになれば、集客効果は格段に上がってくるでしょう。

 

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