デリバリーの元祖はピザ!デリヘルも通じる秘訣の存在!!
デリバリーヘルスはその名前の通り、配達ヘルスサービスです。
当たり前だと思われるかもしれませんが、この『デリバリー』というポイントをしっかりと押さえておかなければ、 デリヘルの成功はありえません。
そこで、今回は『デリバリー』の単語を見た時に一番連想率が高いであろうデリバリーピザを見本に見ていきたいと思います。
デリバリーピザは1985年9月30日にドミノ・ピザが日本初の宅配ピザ店としてオープンしました。
場所は東京都渋谷区恵比寿で今から約30年程前から現在まで需要が途絶えることはありません。
ドミノ・ピザ以外にも様々なデリバリーフードの発達だったり、出張マッサージや出張カウンセリングなど、『デリバリー』というサービス自体にニーズがなければここまで多くのデリバリーサービスは生まれなかったと思われます。
つまり、この『デリバリー』=配達・配信というポイントに大きな需要があるのです。 そこで、配達サービスで代表的なピザを参考に見ていきたいと思います。
デリバリーサービスの成功 その1 【継続性】
タイトルを見た時に、日本人であれば『継続は力なり』という言葉を思い出して、何事も続けることで力を蓄え、成功するだけの力を身に着けるというような解釈をすることでしょう。
これはビジネスにおいて非常に重要なポイントになります。
例を挙げて見ていきましょう。
・ピザのデリバリーサービスを開始した。集客の為にチラシをまこう! 一見当たり前の考え方です。
しかし重要なことは、
・昨日チラシを配ったから今日はそこそこお客さんが来るだろう なんて考えていけないことです。
もしかすると経験もおありかと思いますが、ピザはよっぽど好きでない限りは毎日食べるようなものではありません。
つまり、この考え方が非常に重要なんですが、潜在的なニーズは多くの人が持っているものです。
ピザで言えば、料理を作るのが面倒だ、今日はイタリアンにしようか、もしくはなんとなくピザが食べたくなったなどと、一年にあるかどうかのタイミングにチラシが手元にないとお客様になることはまずないのです。
これをデリヘルに置き換えてみましょう。
全然ムラムラしてない、今日は疲れたから早く帰りたい、または今夜は彼女と体を重ねる日だ、こんな状況の人にいくら広告を配信したとしてもまったく呼び込むことはできないのです。
他にも、タイミングであったり、所持金であったりと様々な状況が考えられます。 重要なことは単発で大きく宣伝広告を流すのではなく、継続的に広告を打ち続けることで効果が徐々に表れてくるということです。 焦って追加投資ばかりして結局資金ショートを起こしてしまうという結果にならないように日割予算をしっかりと年間予算に置き換えて、継続的な宣伝戦略を打つようにしましょう。
デリバリーサービスの成功 その2 【清潔感】
これはピザであれデリヘルであれ当たり前のことです。
誰も好き好んで不潔な人間に不潔なピザを配達されてしまっては食欲を失くしてしまいます。
まさにデリヘルでも全く同じことが言えるのではないでしょうか?
せっかくホームページを見て、女性を自宅に招いて性サービスを受けようと意気揚々と待っていたとしても、いざ家に来たのが髪の毛ボサボサの男性スタッフ、さらには実際のサービスを行う女性までも異様な臭いを漂わせている、誰がそんなサービスを受けることでしょう。
(臭いに関しては一部需要があるのでコンセプトに合わせてください)
お客様に第一印象から良い印象を持ってもらい、最後まで満足のいく形でプレイを終了させることができたならそのお客様はきっとまたこの店の女の子を呼ぼうという気持ちになるはずです。
女性キャストの清潔感を持った見出しなみの教育は当たり前として、
注意するべきポイントは清潔感は身なりだけでなく話し方や姿勢、態度からも伝わるものだということです。 そういったことを普段から考えて日常生活を送るようにしてみてください。
デリバリーサービスの成功 その3 【効率化】
効率化は結局な話、仕事に関係なくトレーニングであっても、掃除であっても有限の時間を使って生きている人間なら常に課題として持っていることですので、あたり前に考えなくてはいけないといけない項目になるのですが、その効率化をデリバリーサービスで図っていくにはどのようにしていったらいいのかということを見ていきましょう。
効率化をしていかないといけないポイントはとても多くあります。 お金の流れ、女性キャストを効率よく集める、宣伝効率などなど・・・ 業務効率化はとても多くの項目を改善することで最適化するものなのですが、一番最初に見ていかないといけないポイントがあります。 それはデリバリーならではのものですが、
【距離 = 時間】
の図式の理解です。
ピザでたとえると、特に繁忙期に多い過ちになってしまうのですが、あまりに遠方まで足を運べば当然配達員の不足に陥ってしまいます。
さらに、遠くまでピザをもつことによって、冷めて味(品質)も落ちて顧客満足度を下げることになります。 出店当初はいち早くお客様を確保するためにかなりの遠方まで足を運びたくなってしまうものですが、あまりに遠くまでいくと、はっきり言って無駄になります。
・往復分の時間がよりかかってしまう = 人で多くないと回転が間に合わない
・移動時間ばかりが増えて女性キャストも稼げない = 離職率があがる
・移動時間は疲労の原因 = 疲弊が原因で行動が遅くなる
・リピーターにはつながらない = 安定した売り上げが立たない
ざっとあげてもこれだけのデメリットが生じてしまいます。
大切なことがは自分たちの店の規模がどこまでの距離を商圏エリアにすることが可能なのかということです。 その範囲はスタッフやキャストの数、車の台数、広告予算など、様々な要因で変化することでしょう。 しっかりと自分たちの立ち位置を考えて出張エリアを設定するようにしてください。
ここまで、デリバリーピザから学ぶデリバリーヘルスの成功のポイントを3点程あげさせていただきましたが、デリバリーならではのメリットとデメリットをしっかりと理解して経営をすることは非常に重要なことです。 簡単なご説明になりましたが、ぜひ、自分の店舗運営での成功の秘訣見つけ出していち早く利益を出せるようにしてください。
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