デリヘル経営で稼げない人は何が問題？

デリヘル経営は可能性でいっぱい！

ビジネスは設けやすい事業と儲けることが難しい事業がありますがどのような事業が設けられて、どういった事業は設けにくいのかを見ていこうと思います。

儲けやすい事業とは何か？
・参入障壁が少なく、顧客ニーズが既に見えている
・成功の方程式が確立されている事業です。
このような事業が今の日本で儲けやすいとされています。
しかし参入企業も多いのでライバルに負けない為の努力が必要です。

儲けることが難しい事業は何か？
・儲けるまでの道筋が立っていない
・軌道に載せるには莫大な資本が必要となる
などです。
しかし、このような事業は一度軌道にさえ載せれば他社の追随は少なく、一直線稼ぎ続けられる可能性が多いです。

上記を比べるとわかりやすいですが、儲けやすい事業は始めやすいがライバルが多く生存競争が非常に厳しい事業と言えます。
難しい事業は初期投資も莫大でそもそも始めることが難しい事業です。ライバルは少ないですが、失敗したときのリスクも高いことが特徴です。

デリヘルはなぜ、儲けやすい事業なのか？

さりげなくデリヘルを儲けやすい事業に入れてあったのですが、お気づきでしたでしょうか？
デリヘルは間違いなく儲けやすい事業です。
以下その特徴をまずは記載します。

≪デリヘル事業が儲けやすい理由≫

○　設備投資（初期費用等）が少額で済む
○　景気による左右が少ない
○　商品のロスが少ない
◎　性サービスによる事業は時代による廃れがない
　　（形態が変わることはある　例：店舗型ヘルス⇒デリヘル）

以上がデリヘルがチャンスに溢れている理由です。

デリヘルは店舗型のように大きな箱を構える必要がないので物件の賃料も少なくて済みますし、デリヘル嬢の給金は基本的にフルコミッション制ですので、万が一客数が少ないでもコストは安定しています。

また、性サービスはいつの時代にも需要が溢れており、どんなに不景気になったとしても性欲が失われることはありません。

これだけデリヘルは設けるチャンスに恵まれている事業なのです。

なぜデリヘルで失敗する人がいるのか？

デリヘルで失敗してしまう人は紛れもなく『なんとなく儲かるだろう』という考えて始める人がほとんどです。下調べと計画性の欠如が大きな理由となります。

デリヘル店の経営を始めたからには少なくとも以下の点をリサーチしてください

〇　出典予定地域の競合店はどのくらいあるか？
〇　出典予定地域の相場感はどれくらいか？
〇　月々のランニングコストはどれくらいか？
〇　道路状況（道幅、渋滞など）はどんなものか？
〇　インターネット過疎地ではないかどうか？

自分の出店予定地域の状況に合わせて広告費や女の子の数などを調整していくことが必要となります。
これくらいの内容をあらかじめ下調べした上で事業計画を立てられば、あっさり失敗してしまうことはないと思います。

なんとなく初めてなんとなく儲けられるのは最初だけです。
失敗する人の最大の理由は事業の取り組み方が甘かったというのが大きいです。
自分の立てた計画がそのまま自分の成功に結び付くということを念頭に置いて事業をスタートさせるようにしましょう！

デリヘル開業手順