デリヘルを利用する場合、主にラブホテル、もしくは自宅にデリヘル嬢を呼んで性サービスを受けると思います。
※基本的にデリヘルはビジネスホテルやシティホテルでは利用禁止が多いが一部、利用可能なホテルがある。
自分が客側の立場に立った時にあなたでしたらホテルと自宅、どちらに呼びますか?
場合によるとは思いますが、仮に一人暮らしで他の方の目が気にならないということであれば余計な料金が負担のない自宅でサービスを受ける場合が多いと思います。
デリヘルを経営していく中で集客を突き詰めていくとどうしても考えなくてはならない点がこのホテル代金です。
プレイ料金15000円だったとしてもホテル代が5000円かかってしまうとしたら客側の負担額は20000円もの金額になってしまうのです。
20000円の負担を強いられるのであれば、本番ができるソープランド(大衆向けのソープランドは総額12000円~16000円で利用可能)や店舗型ヘルスやイメージクラブを利用しようと思う客も少なくないと思います。
いかに効率よく集客できるかはこのホテル代金どれだけ削れるかも重要なポイントになるのです。
格安利用可能?デリヘル店とラブホテルの提携
主にカップルの性行為に適した設備を持つ部屋を、短時間(休憩)もしくは宿泊で利用できる施設。略して「ラブホ」とも呼ぶ[1]。業界では露骨な表現を避けるため「ブティックホテル」「ファッションホテル」「レジャーホテル」などの呼称もある。日本や韓国特有のホテルで、法律上の立地規制などから同業のホテルが密集して営業していることが多い。
(出典:wikipedia)
上記の記述のようにラブホテルは設立の目的が性行為になっていることから利用するのは主に『カップル』となります。
しかし、カップルだけが顧客となるとどうしても時間帯や曜日、時期等で来客数に偏りが出てしまい経営が安定しないことが多くなります。
そこで、最近ではラブホテル側もデリヘルと提携することで集客に繋げていこうという考え方が増えてきました。
デリヘル店のホームページを見ていくと、中には『推奨ホテル』『指定ホテル』という項目を付け加えているデリヘル店もあります。
『下記のホテルをご利用のお客様は交通費がかかりません』など
提携しているホテルでホテル代を割安で客に利用してもらい、交通費もかからないとわかっているのであれば安心してデリバリーを依頼しやすくなります。
このように、デリヘル店とラブホテルが提携して集客に繋げていくことも最近では増えてきました。
デリヘル店のラブホテル提携で注意する点
提示する契約内容でラブホテルの経営側が了承してくれるのであれば特に問題はないかと思います。
しかし、一点だけ注意する点が必要です。
まだ摘発されたという例は耳にしておりませんが、キッチリとプレイルームを容易して風俗店の経営をしているとみなされてしまった場合です。
この場合には無店舗型風俗のデリバリーヘルスとは違い、店舗型風俗のファッションヘルスと見られる可能性があります。
そもそも、店舗型風俗と無店舗型風俗は開店の為に必要な法的な届出などが全く変わってしまいます。急に店舗型の経営とみなされて摘発対象となってしまう可能性もゼロではありません。
おそらく、そこまでの危険性はまだないとは思いますが、ラブホテルとデリヘルを同じ経営者や企業で経営を行わなければ大丈夫かと思います。
※ この点は今後の法律がどのように変わっていくかで異なりますので、常に注意するようにしてください。
便利なラブホテル検索サイト
STAY LOVELY | http://stay-lovely.jp/ |
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ハピホテ | http://happyhotel.jp/ |
カップル図 | http://couples.jp/hotel/find_hotel_area.php |
Love Factory | http://www.lovefactory.jp/ |
ラブホテルガイド | http://love-hotel.jp/ |
ホテルちゃんねる | http://hotelch.net/ |
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