デリヘル店向け - 様々なオンライン決済

オンライン決済パート2

対面型より非対面決済?オススメはオンライン決済

以前にもデリヘル店にオススメのクレジットカード決済の手法ということでご紹介をしたことがありますが、現在の日本でデリヘル店を経営するのであればオンライン系の決済手法の導入がオススメです。

理由としてましては、

1.現金以外の支払い手法の用意で機会損失を減らす

2.クレジットカード導入=信用性が高まる

3.前持って金額を支払っていただくことで悪戯、冷やかし防止に繋がる

など、利益に直結するだけの理由があります。
これは以前にもご紹介した内容になりますが、再度お伝えした理由は、まだオンライン決済システムを導入していない店舗様は早めの導入を推奨しているからです。

それは、現在使用しているカードリーダーやクレジット決済端末による決済手法がデリヘルではポピュラーではなくなる可能性があるからです。

まず、デリヘル店を既に導入している店舗様で、クレジットカード決済端末やカードリーダーを使用している方は使い方を思い出してください。

割賦販売法の一部改正によって、クレジットカード決済端末はICチップ付きカードに対応したものを義務化されました。その結果、以前まで使用できていた決済端末機を変えたり、違う決済手法の導入を余儀なくされた店舗様もいらっしゃったかと思います。
すぐにこの端末が使えなくなるということではありませんが、こういった法改正が起こる度に加盟店は対応をしなくてはなりません。

つまりは、対面でのカード決済自体を取り扱うデリヘル店が少なくなっていく可能性があり、デリヘルを利用する人が非対面での決済手法を好む傾向が強まることになるからです。

使い慣れた支払い方法を人は利用する

実店舗向けQRコード決済が今日本では爆発的に増えてきています。
PayPay、LINE Pay、Pringなど、数多くのQRコード決済が登場しておりますが、まだ、このQRコード決済はそこまでスタンダードな支払い方法とは断言ができていません。某記事によるとPayPayは現在1割程度の利用率とのことでした。
(この短い期間で1割、楽天次いで2位まで伸びたこと自体がすごいことではありますが)

これくらいの利用率ではまだQRコード決済を導入しておけば大丈夫という状況ではありませんので、やはり現金やクレジット決済の用意も必要だと思います。

しかし、これが8割を超えたときにはいかがでしょうか。
中国では、タクシーに乗るのも食事をするのも現金払いはほとんどなく、QRコード決済などの手法を用いられています。逆に現金はおつりの関係からあまり歓迎される支払い方法ではないそうです。

何が言いたいかというと、今後、事前に決済ができ、端末の不具合の心配もないことからデリヘル業界ではオンライン決済が伸びてくると考えられます。
するとデリヘルを利用するユーザーも事前に決済をするオンライン決済を利用することが多くなります。
他の店舗で利用できる決済手法が、仮に自身の店舗だけ使えないという事態になれば自然と客足は遠のいていくことでしょう。

キャッシュレス化の波は遅かれ早かれデリヘル業界にも訪れることになります。
早め早めの対応は必須となりますので、まだ未対応のサイトを運営されている店舗様はぜひとも導入をご検討ください。

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