現在、日本ではデリバリーヘルス、通称デリヘルを開業して、今までの年収の何倍ものお金を一か月で手に入れたといった成功者の話が溢れています。
成功者が続出し、さらに法改正で店舗型の風俗店の設立が難しくなってからはデリヘルの乱立が続いています。
乱立が続き、いつ飽和してもおかしくな状態にも関わらず、需要は減ることを知りません。風俗店舗の新規設立が難しくなってから、店舗型ヘルスやイメクラ、ソープランドといった風俗業種は軒並み売り上げを下げてしまっていますが、デリヘルの需要は伸びています。
情報をネット検索ですぐに引っ張ってこられる、電話一本で風俗嬢を呼ぶことができる、そんなデリヘルの業態が現在の性サービスを求める方々のニーズを満たしていると言えます。
さらに、デリヘルは経営者側にも大きなメリットがり、店舗型と違い不動産コストがかからず、ネット広告のみで呼び込みが可能。風俗店専門のホームページ制作会社も増えてきており、非常に経営が簡単になってきています。
経営はお金を早く、大きく、リスクなく稼げる可能性がある夢のある仕事なのです。
デリヘル開業は誰でもできる
風俗店と聞くと、経営している人は暴力団や、それに近しい方々が運営している店舗なんじゃないかと思う人がいます。一部、暴力団系列の店があること事実ですが、それ以上に経営者は一般的な人、中には女性経営者もいます。○○にならないとデリヘルの経営はできないというのは迷信です。
さらに、今は風営法の改正でデリヘル開業のハードルが非常に下がりました。
必要な手続きはありますが、最寄りの警察所に無店舗型風俗の開業を届けを出すなど、 手順を踏まえて手続きをすれば簡単にデリヘルの経営を始めることができるようになります。
デリヘル店の経営手続きに必要な書類はこちらを参考にしてください。
デリヘルの開業にもリスクはある
なぜ今の世の中は希望の光が見えなくなってきているんでしょうか？
それはあまりにも失敗したという話ばかりが多く取り上げられるからというのがひとつ理由にあります。
当たり前ですが、最終的に成功したって人の話の中でも途中経過では失敗ばかりだったというのはあたりまえです。商売は始めたら誰だって失敗99％、成功1％で前に進んでいくものです。少し極端な数字でありますが、これくらいの失敗の覚悟は必要ということです。
その失敗をする前提で商売は始めるべきなんですが、この極端な数字は自分の努力次第でいくらでも変えられます。
例えば『デリバリーヘルスの開業』にスポット置いてみてみた時に、
・開業するための手続きは？
・キャストはどうやって集めればいい？
・法律的な問題って？
・デリバリーヘルスでも立地って関係あるの？
・トラブルってどんなことが考えられる？
疑問に思うことが多い、代表的な項目を数点上げて見ました。
こういった疑問に対して、すぐに対処法が頭に浮かび、行動まで持っていけるのであれば既に成功の法則に乗っていると言えるでしょう。安心して頂きたいのは、今、これがわからないからと言っても失敗するということではないです。こういった失敗をしないための対処方法、例えば、問題が起こった瞬間に調べられるようにサイトをブックマークしておくとか、いつでも相談できる法律関係の人と仲良くしておくなども対処法のひとつになります。
デリヘルの将来性はどうか？
デリヘル業界は今後膨れ上がるかもしれませんし、突如なくなってしまうかもしれませんが、ここから数年先までは伸び続けていくことは確かです。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律が1999年に改正されてから15年以上もの間伸び続けています。
これは他の風俗業が縮小して、デリヘルに集中している結果です。
顧客のニーズを一番満たしているものもデリヘルです。店舗型風俗店はどうしても自分が足を運んでサービスを受けに行かなければなりませんが、デリヘルであれば自分はその場から動くことなく、サービスを受けることが可能です。情報はネットで簡単に探せて手軽にサービスを受けられるデリヘルは今の風俗顧客にはマッチします。
デリヘルと対象として取り締まる規制が入らない限り、今後も伸びていくことは確かでしょう。
この波に乗って経営ができるデリヘル業は他のどのビジネスよりも大金を稼ぐ可能性が高いのです。
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