自分の経営するデリヘル店でコンパニオンを雇うとしたら、当然、お客様をより多く獲得できる女の子を雇いたいと思うはずです。
お客様を呼べる女の子と言えば、
ルックスが良い
スタイルが良い
トークが上手い
雰囲気が癒される
etc…
様々な要素が考えられると思います。
しかし、実際に働く前の段階で簡単に見抜けるのはルックスとスタイルくらいです。
店をより繁盛させようと思ったら見た目がかわいいだけではなく、お客様をどんどんリピーターに繋げられるような女性が必要不可欠になります。
間違ってもトラブルメーカーを採用してはならない
デリヘルは仕事的に入れ替わりが激しい仕事です。店舗によってはいつも女の子の数が足りずに満足のいく売上が立てられない店もあります。
デリヘル店を繁盛させるにはリピーターを増やすことが必須なので、良いコンパニオンに長く働いてもらうことが商売繁盛の最も大事な要素と言えます。
しかし、コンパニオンの中にはトラブルメーカーと呼ばれる女の子も往々にして存在しています。
例えばお客様からのクレームを起こす、他のコンパニオンとトラブルを起こす、勤務態度が悪く店全体の雰囲気を悪くするという行動を起こします。。
どんなに見た目が綺麗であっても、店にとってトラブルメーカーになるような女の子は雇わないことが基本です。
優良デリヘル嬢を採用するための3つのポイント
自分の店の応募条件にマッチしていない人は不採用に
質問の前段階の話ですが、応募条件を満たしていないのに応募をしてくる女性がいます。
例えば、『18歳~29歳の女性募集』と条件を付けているのに34歳の人が応募してくる人もいます。
見方によれば自分のルックスが若く見えるという自信の表れのようにも捉えられますが、仮に見た目が若くても性格的に難がある場合があります。
応募条件をクリアしていないのに応募をしてくるということは相手側が作ったルールを自分が破ることに対して問題ないと考えている人が多いからです。
このタイプは遅刻、欠勤などの出勤状況、男性スタッフへの態度が悪い傾向があります。
もし、コンパニオンが足りず、とりあえず面接だけでもと考えるのであれば、来てもらう前に連絡をして相手の話し方や考えを確認しておいたほうが無難です。
家族関係、もしくは友人関係を聞く
人間関係はプライベートな部分になるので、一般の会社の面接ではそこまで深くは聞くことは少ないですが、デリヘル店を経営するのであれば確かめておいたほうが良いポイントです。
仲の良い10人の友人の平均年収がだいたいその人の年収にあてはまると言われるくらい、周囲の人間関係は人に大きな影響を与えるからです。
では、どのような質問をすればよいのか?
例えばこのように問いかけてみます。
「ここ最近で友人(家族でもOK)とはいつ会って、何をしましたか?」
この質問では2点、見るべきポイントがあります。
一つ目が他人とコミュニケーションを取ることに苦手意識はないか?
二つ目が具体的に何をしていたのかを相手に伝えることができるか?
この質問だけでその人の性格を全て把握することは難しいですが、コミュニケーションを積極的に自分から取れる女性と判断できれば、実際にお客様の対応をしたときにも、円滑なコミュニケーションを取れる可能性が高いです。
もし、可能であれば家族構成や親族とのつきあいなども聞いてみるとより生活観がわかると思います。
一般常識を備えているかを見極める
デリヘルのお客様は普通に働いて普通に生活をしている一般の方々です。当然、会話の内容やマナーも普段の生活から培われています。
日本人は自分と同じ感性や考え方を持つ人間に好感を持つ性質があり、時に【常識】から逸脱した人を毛嫌いしてしまう傾向があります。面接時間に理由もなく遅れる、言葉遣いがなっていない、小学生レベルの一般教養もできていない、そういった女性はいざ本番の接客に入ってもしっかりとした対応ができません。
面接の段階から見極めるようにしましょう。
優良デリヘル嬢採用は経験がものを言う
ここまで長々と書いてきましたが、重要なのは経験です。いくら適切な質問を投げかけてみても、読み切れないことはありますし、仮に本来は感じの良い女性だったにも拘わらず、面接時に緊張から声がどもってしまい、うっかり不採用にしてしまうなど、もったいないケースも出てきてしまうでしょう。
優良なデリヘル嬢を採用するには、この子のどこが気に入って採用したのか、採用したがこの点は心配だななどと、個々にチェックしてその後の働き具合と照らし合わせる作業を繰り返し行うしかないでしょう。
その積み重ねから面接時にこの子はきっと伸びる、この子はトラブルを引き起こしそうだといったことが感覚的にもわかるようになるはずです。
繰り返し経験を積めば自分の目もどんどん養われていくはずです。
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