VRという言葉を耳にしたことはないでしょうか？
VR＝仮想現実という話題のサービスですが、映像をいかにも実物のように体験ができる記述になります。
使い方としては頭部にゴーグル付きのヘルメットのようなヘッドマウントディスプレイとうアイテムを装着して、視野を完全に覆ってしまいます。そのゴーグル部分のところにリアリティ溢れる映像が流れてくるようになります。
そんな仮想現実を利用した風俗ジャンルが今、新しく出てきています。
バーチャルアダルトビデオの登場！
一度でもVRの体験をした方は想像できるかと思いますが、かなり現実に近い映像を楽しめると思います。
私も一度体験したことがありますが、映像自体は確かに作り物と感じる部分もありますが、それでもその場に自分がいるという実感は非常に現実的でおもしろいものでした。
アダルトビデオのジャンルにもVRを使用した作品があり、男優の目線で女性の顔や体を撮影された作品が多く、あたかも自分の目の前にその女性がいるかのような錯覚を起こしてしまう作品です。
しかし、VRアダルトビデオには個人的には大きな欠点があると思います。それは性的な興奮は視覚や聴覚の刺激だけではなく、特に触覚による刺激が大きいと思うからです。
VRアダルトビデオを見ていて、目の前に女性の体があるのに、手を伸ばしても触れない、映像では胸を触っていても感覚はなく、結局は他の誰かに触られてしまっているような感覚になってしまいます。
また、ヘッドマウントディスプレイを装着するために、実際の自分の手を見ることができません。飲み物に手を伸ばすにも、自慰行為を行うにしても感覚に頼って手を動かすか、一度ヘッドマウントディスプレイを外す必要が出てきます。
そういった意味でもVR式のアダルトビデオはまだまだ改善するべき点が残されていると思います。
触覚も刺激する【VR風俗】登場！
VRはまるで実物のようなものが目の前に合わられる映像を見ることができることが最大の魅力ですが、見えていても触ることができないというのがネックだと上述しました。特に性的な欲求は『女性の胸や尻など性的興奮を促す部位を触る』ことでさらに向上するものですから映像だけでは不完全燃焼となってしまう可能性もあります。
しかし、このVRのネック部分を補ったサービスが現在風俗業界には新たなサービスとして存在しつつあります。
それが、VRの映像と実際の施術の組み合わせた【VR風俗】と呼ばれるサービスです。
まだ店舗数自体はそこまで多くはありませんが、首都圏を中心に展開されており、真新しいサービスということもあり体験談を紹介しているレポート記事を多く投稿されています。
VR風俗のサービスですが、東京の渋谷や池袋を中心に展開しているマッサージ系の店舗を例に挙げると、最初から映像を流すわけではないようです。まずは従来通りに風俗嬢によるマッサージを軽く行い、性的な興奮が上がってきたところでVRと性サービスを組み合わせて行うようです。
VRの映像は途中から登場ということになるようですが、流す映像に合わせて施術も行うことからまるで映像の中の人物が性的な施術をしてくれるかのような錯覚になるようです。
流れる映像のジャンルにはアニメ系やAV女優ものなどがあるそうですが、今後需要が伸びてくるようであればもっとジャンルの幅も広がってくるでしょう。
VR風俗は果たして新ジャンルして確立はされるのか？
オナクラ、ソープランド、イメージクラブ、デリバリーヘルスなど風俗のサービスには様々なジャンルが存在しますが、風俗系のポータルサイトにはまだ【VR風俗】の項目はありません。
しかし、VR用機器の需要が高まり、もっと一般の人々にとって身近になればサービス自体はソフトなこともあるので、もっと安い料金で楽しむことも可能かもしれません。
今後の展開が非常に楽しみな新ジャンル風俗かと思いますのでよろしければ一度体験してみてはいかがでしょうか？
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