デリヘル開業の為の必須項目
事前に準備するべき書類などを紹介します。
知らぬ間に法律違反をしてしまわないように事前にチェックしてください。
デリバリーヘルスを開業でやるべきこと
- 必要書類の提出
- 営業時間の決定
- 料金・プレイコース・女性従業員(コンパニオン)への給与体系と就業規則の作成
- 求人
- 集客用の広告作成・名刺作成
営業スタート こういった流れが一般的かと思われます。 その中でも、法律的に欠かすことのできない必要書類をまずはしっかりと押さえておきましょう。
届出の際に準備するもの
◆住民票・身分証(運転免許証など)のコピー
◆車検証のコピー(自家用車で送迎をする場合)
◆アパート、マンションを借りた場合 賃貸契約書、印鑑(シャチハタは不可)
◆従業員名簿
注意)行政書士に依頼しているケースにも経営者本人が足を運ぶようにしてください。風俗店経営の際に警察からの注意事項など、開業する地域によっては注意事項があるようです。
事務所を借りて経営をする場合 多くの場合、テナントを借りて開業することが多いのですが、風俗営業をすることの使用承諾書を取ることが義務付られています。
ここで注意しないといけない場合は、オーナーの直接の承認をもらわなければいけないということです。
不動産業者の名義では受理してもらえません。
法人名義で開業する場合には代表者の住民票(本籍入り)も必要となり、店舗と住居が離れている場合には、名義貸し営業と疑われないために従業員名簿やシフト表などを提出することを求められることがあります。
デリバリーヘルスは無届営業は取締の対象 2006年(平成18年)5月1日「風俗営業などの規制及び業務の適正化等に関する法律」が改正されました。 「届出確認書」の交付を受けていない場合は無届営業となってしまいます。(すべての性風俗特殊営業の方は「届出確認書」の交付を受けなければなりません。) 関係者から提示請求があった場合は「届出確認書」を提示する義務が法律で定められております。
【届出確認書の見本】
※届出確認書は尊法営業をするために必ず準備する必要があります。届出確認書の発行は開業エリアの最寄の警察署で発行することができますので、警察署の担当の方にお問い合わせください。
コメントを残す