年末はデリヘル店の売り上げ急増のチャンス！

2016年もあとわずかで終了ですね。

デリヘル店の経営者たちはこの時期を待っていたかと思います。

年末のこの時期になると一般のサラリーマンの多くはボーナスの支給でお財布の中身が一気に暖かムードになります。当然、デリヘル店もデリヘル嬢もこの時期は稼ぎ時と言って間違いないでしょう。

参考までに、今年のボーナスの支給ですが、

大手企業平均ボーナス支給額　97万7892円（前年比0.84%増）
※　参考：日本経済団体

とのことです。

あくまで参考数値ですので、正確な数値とは言い切れませんが、昨年よりもボーナスの支給額が増えている計算になります。

当然、サラリーマンのふところ事情が解消されるわけですから、デリヘル店利用者も増えていくというわけです。

年末から年始にかけてのデリヘル経営

上述した通り、年末はボーナス支給でデリヘルの需要は急激に増えます。おそらく11月時点での売り上げはどんな店舗でも大方超えていくのではないでしょうか。

しかし、お客がたくさんいるからと言っても容易に儲けられるわけではありません。

年末年始に儲けるためにはいくつか壁を乗り越えていく必要があるのです。

ひとつひとつ紐解き、自分の店舗への問題点を解決してください。

問題1.デリヘル嬢の出勤率低下

これは重大な問題です。
お客候補の人間が増える、いわゆる需要が増えてきているわけですから、当然、供給も増やさなければなりません。デリヘルの供給は性サービスを提供するデリヘル嬢ですから、デリヘル嬢の出勤率を高くしなければ、需要がどんなに高くてもお金に変わることはないのです。

しかし、ここで問題がひとつ。
一般的な人たちは年末年始はどのように過ごされる方がおおいでしょう。

人によっては特に用事もないので普段の休みと全く同様の生活をされる方もいるかと思いますが、多くの方は実家に帰ったり、普段はなかなか会えない友人、知人と出かけたりと特別な用事が入る方も多いです。

それは決してデリヘル嬢も特別ではありません。

年末年始くらいは自分も仕事を休んでどこかに行きたい、誰かと会いたいと考える嬢も少なくないのです。

このようにせっかくの稼ぎ時にも関わらず、デリヘル嬢の出勤率が下がってしまう傾向があります。

一年の最大のチャンスを棒に振らないためにも、年末年始特別ボーナスを支給するなど、特別な報酬を容易して出勤率アップを図ってみてください。

問題2.デリヘル利用者の集客

年末で一気に稼ぎたいのは他店も同じです。
大手のデリヘルグループは資本を活用して、ポータルサイトや情報サイトへの露出を強めてくると予想ができます。経営母体が小さな店舗がこの手法を行ってしまうとプロモーション費用だけが高くなってしまうので儲けが小さくなってしまいます。

では、小さな店舗はどのように集客をしていけばいいのか。

1人1人のお客様に特典を与えることが最善の策です。
ひとつ例をあげると、年末年始には特別プランで普段は味わえないようなプレイを特別に通常料金で案内することと、次回使用できる割引券を配ることです。

理由は、料金自体を引き下げてしまうと、デリヘル嬢への報酬額を上げた分だけ儲けがかなり小さくなってしまうので同等の価値をお客に感じてもらえるようにします。
また、次回使用できる割引券は自然とリピーター獲得に繋げることが可能です。
年末年始は普段はデリヘルを利用しないという客層も集めることができるので、ここでリピーターになってもらえれば顧客を増やすことができます。

大手の店舗と同様の施策では集客はまずうまくはいきません。

自分の店舗にあった創意工夫をして、多くのお客様を集めてください。