デリヘル経営は儲けられるのか?

デリヘル経営はビジネスチャンス!

簡単じゃないから儲けられるチャンスも大きい

風俗は経営者も風俗で働く人も簡単に稼げる業界だって今でも考えている人が大勢います。

 

脱サラしてデリヘルでもやろうかなとか、デリヘル嬢でもやって大金加瀬じゃおうかなとか、けっこう甘い夢を見ている人がいます。

少し考えればわかると思いますが、風俗の店舗の経営だって、前にも書かせてもらいましたがコンビニやカラオケ店のように一事業、【ビジネス】なんです。 風俗だから簡単に儲かるというわけではなくて、風俗、特にデリヘルだからチャンスが多く成功できる人の間口が広いというだけなんです。  

まず、甘い考えを持っている人は、「1日の客数が5本だった場合、デリヘル嬢への給料が約9千円。そしたらサービス料が15000円だったら30000の儲けか!つまりは最低でも5本だったら一日30000円の儲けで30日で900000万か!!」   のような計算式を考えるじゃないでしょうか?   確かに、この計算が現実で成り立てればあっという間に大金持ちになれます。

 

しかし、現実はそんなに甘くないのです。これは計算ではなく空論になっています。 確かに、起業の段階から何百万もの投資ができる巨大資本を持っているようであれば、現実的に可能な数字ではあるでしょう!

しかし、この利益をずっと継続的に叩き出せるのあればその人は遅かれ早かれ何かしらの事業で必ず成功するでしょう。   新しく、デリヘルの店舗を出して、目指すべき数字は半年以内に日分けで平均8本(店落ち5万)で設定します。初期投資が500万で設定した場合には1年がかりで回収する計算で初期の計画を立てます。

 

注)この計画でも1年間順調に生き続けてということで考えています。  

 

特に注意するべきポイントがキャスト(デリヘル嬢)の平均的な出勤人数(ここがあまりにもバラバラだと計算は本当にできないのでしっかりとしたマネジメントが必要です)と、お客様からの注文の数のバランスです。経済学で言えば需要と共有のバランスになるのですが、キャスト(お店の商品)とお客様(需要者)の均衡点に常に近づける努力が必要になります。   例えば、せっかくキャストを多く揃えても、お客様が少なければこの店は稼げないから、他の稼げる店に行こうかなというキャストも出てきてしまいます。  

《本当に儲かっている店舗はどんな経営しているのか》

 

わかっている人にとっては当たりかもしれません。

これは世間一般的にもそうですが、需要と供給のバランスを若干需要過多にしておくことなんです。 日本人多く見られる特徴になりますが、【限定】という言葉に弱い傾向があります。これはどういう状態のことなのか?それは欲しいと思っている人が多くいるのに、それをくれる人が少ない。

つまり 需要 > 供給 の状態になっているんです。

ここまで毎回限定限定とデリヘルでやるわけにはいきませんが、理想の状態はお客様の数よりも若干、女の子の数が少ないくらいがちょうどいいんです。     店を立ち上げたばかりだと、せっかくの注文をさばけずに現金にするチャンスを逃してしまうことをもったいないと思ってしまうものですが、どちらかというと、キャストが暇になっている時間が長い方がよっぽどもったいないことなんです。

店にも女の子にも双方メリットは全くありません。 逆に、お客様に多少は待ってもらうことになったとしても、サービスさえ充実していれば待ったかいがあった。また来ようと思ってもらえるものです。

  • 日本人はラーメン屋で50分並ぶ国民です。それでもおいしければまた足を運びます。

  しっかりと経営をしていけば、デリヘルは単価も大きく、一気に稼げる可能性もあるビジネスチャンスにあふれた事業です。 特に風俗業の中でも儲けるチャンスが最も大きい業態です。   なので万が一経営に失敗してしまった場合、選らんだビジネスがデリヘルだったとには市場や環境のせいではなく、己の経営手腕のなさが原因だったと考えるようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です