デリヘルにはたとえお客であっても禁止されている行為があり、禁止事項を破ってしまうと法的な違反として客も店側も罰せられることがあります。
デリヘル店の経営者になったときに知りませんでしたでは通りません。
知っていても知らなくても違反行為をしていれば、必ず罰則の対象になるのです。
また、働いてくれているデリヘル嬢を護るため客にはしっかりと禁止事項を伝えるようにしましょう。
今回は経営者として客に守らせるべき禁止事項を一覧にしてお伝えします。
デリヘル店の一般的な禁止事項
~禁止事項一覧~
以下の項目に該当する客は原則として断るようにする
1.本番行為及び本番行為の要求、強要。
2.暴力行為、暴言等、女の子を傷つける行為(泥酔者)
3.病気の疑いのある方(薬物使用者)
サービス前にお風呂に入らない客。
店の定める殺菌や消毒を拒否する客。
4.プライベートでの誘い、接触。電話番号メールアドレス等女の子の個人情報やプライベートの詮索。
5.各種カメラ機器等による撮影、盗撮、盗聴。
6.同室(ご自宅等)で、ご利用のお客様以外の同席、または二人以上での利用。
7.スカウト行為。同業者(風俗関係者含む。他店経営者やスタッフの知り合い等)の利用が 8.当店在籍の女の子を他店在籍の女の子を仲介して誘う行為
9. 18歳未満の利用
上記が一般的に禁止されている項目です。
この内容を注意書きとしてHPに掲載して注意しておくことが重要です。
万が一、この項目をHPに掲載してあらかじめ伝えておくことや、注文の電話を受けた段階でしっかりとお客に伝えておくことが大切です。
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